|
失礼いたしました つづきをかかせていただきます
唱えたてまつる 高祖道元禅師750回大遠忌学道の御和讃に
仏の道を習うには 自己を習いて、自己わすれ
忘れ忘れてゆくなかに 身心脱落なると知る
仏の命を生きるには、わが身と心整えて一人一時の
只管打座 たゆむことなく、つとめよと
日ごと夜ごとの、おきふしにまかしきふるまい
身になせば、そこに修行の花そ咲き
行佛威儀の、実もむすぶ
750の星うつり、くらしのすべは変われども
変わらぬ教え今もなお、人に示して
あらたなり
この祭典のあと大本山総持寺の最高の貫首の
ざをおりられ一かいの修行僧にもどられて
好きなねこ7匹と修行僧78人の小さいお寺で
ラジオもテレビも娯楽ぬきのせいか、すてねこも
よってきてねこと托鉢の日々のお暮らし
昨年一月で゛したかテレビでみておどろきました
お釈迦さまが
80歳最後まで裸足であるかれたのの現代ばんですね
その方のいわれた言葉、首の上むだなことに
使わないこと 含蓄乃あるお言葉 みならいましよう。
|
|