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お疲れ様です。
PTAの取材で二分の一成人式を聞かれ、馳平さんを紹介しました。
取材依頼でご迷惑でしたらすみません。
http://www.asahi.com/articles/ASK5B5Q4MK5BUTFL01N.html
胸が痛い話ですが、私も年々盛大になる、このイベントは疑問です。
上の子の時も、感謝が足りないと書き直しを指導され、子供には私が
「なんで?これでいいじゃんね~」
と言った記憶があります。
下の子の時は長い作文(原稿2枚)を丸暗記させ、子供のころの画像がサウンドとともに
プロジェクターで映し出される演出でした。
ある、男の子が暗記が飛んで止まってしまいました。
苦しそうに顔をしかめ、場を納め、しゃがんで終わった途端、男の子は泣きだしてしまいました。
感動ではなく、できなかったという挫折の涙です。
感謝は押し付けるものではなく、感じるものですし、そこまでしてストレス与えてするイベント
なのか、疑問です。
子供にしてみれば、記事にある「面倒くさい行事」くらいな感覚だと思います。
今度、赴任されてきた、富士見小校長先生は素晴らしい方です。
今後に期待します。
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