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(無題)

 投稿者:  投稿日:2018年 7月11日(水)09時45分53秒
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  夏合宿屋久島の山行計画です。
日程やメンバーの詳細はPass付掲示板(http://frate.bbs.fc2.com/)をご覧ください。

現段階での計画となっておりますので、ご意見ご質問等お願いいたします。

掲示が遅れて申し訳ございませんでした。

【日時】2018年9月下旬 C3予備2
【メンバー】L:(3) SL:(3) M:(1)、(1)
【共同装備】40mザイル ハーケン(2,1) ハンマー*2 捨て縄*2 4人テント一式
コッヘル 医修 ラジオ 衛星携帯電話 プリムス*3 ヘッド わらじ 登山靴
【個人装備】夏山標準 ハーネス 安環*4 テープスリング*2 ヌンチャク*2 4㎜スリング*2 ヘルメット 沢足袋 シュラフ 携帯トイレ
【行程内容】
1. CTは、沢においてFrateの記録及び初心者を含むParty、夏道はガイドブックを参考。
2. 小屋の横以外は登山道上でテントは張れない。予備テンは設ける。
3. 増水で入渓できない場合には短縮して夏道縦走計画に変更する。雨の日参照。
4. 随所に携帯トイレブースが設けられる。各小屋にはトイレが敷設されている。
5. 標高は高くないが(宮之浦岳1,936m)樹林限界は低い。ヤクシマタケと花崗岩に覆われ、洋上アルプスと呼ばれるアルペン風の景色がみられる。
6. 豪雪地帯の樹林と異なり強度が弱いので、十分に確かめてから支点に利用する。
7. 登山協力金が山中泊であれば¥2,000掛かる。割引されるバッジがもらえる。
8. 鹿児島県の日照時間(6:11~18:06、9/30)5:40であれば行動はできるほど。
9. 屋久島は日本有数の豪雨地帯で8,000㍉以上の年もある。防水は晴天でも徹底する事。
10. 屋久島での沢登りは5月初旬から多く見られる。今回の沢は二級程度(山谷で!*以下)
11. 緊急時の連絡先 屋久島警察署Tel: 0997-46-2110
12. 山行中電波が入る場合、顧問と部員にメールでルートを知らせておく。

Day0 アプローチ日
18:00鹿児島谷山港→フェリーはいびすかす乗船 3h30 21:00種子島港→船内C0
1. 各交通機関は悪天時の欠航が 航空機→フェリー→高速船の順に高い。柔軟に対応する。
2. 学割証は随所で使うことができる。複数枚取得しておくことがおススメ。

Day1 ビャクシン沢(荒川淀川右股)
8:00 宮之浦港→2h 10:00ジャンボタクシーで「ヤクスギランド」→30min 10:30苔橋より入渓→5h 15:30渡渉点でC1
条件;15;00を過ぎた時点で近くのテン場を目指す
1. フェリーの場合は7:00に入港する。この時刻を基準として集合する。必要があればプリムスなどの買い出し等を行う。
2. ヤクスギランド内の苔橋より入渓する。その上の天柱橋からも可能である。
3. 他にもCo1230、Co1280付近の沢型、渡渉点などから入渓できる。増水時や水が冷たすぎる場合には上流の渡渉点、大和杉から入渓すること。
4. 難しい滝はなく、5m以下の小滝が複数ある。右から巻くこともできるがほとんどは直上。下降に使う場合は一カ所abが必要な個所がある。
5. 渡渉点含めて沢中に泊まる記録がある。遡行中に泊まれる場所を探しながら登ることを条件とする。

Day2 ビャクシン沢上部~宮之浦岳Attack
C1 5:40Dep.→2h 7:40登山道合流→30min 8:10石塚小屋→30min 8:40花之河→(30min高盤岳)→15min 8:55黒味岳分岐→(1h黒味岳周回)→1h30 10:25栗生岳→15min 10:40宮之浦岳→(2h30永田岳)→15min 10:55栗生岳→1h30 12:25黒味岳分岐→15min 12:40花之江河→30min 13:10石塚小屋C2
条件:引き返し12:00
1. 上流部に4mナメ滝があり、「天国へ続くナメラ」として評判。300mほどでナメの連続は終了する。
2. Co1586ポコ付近で夏道に復帰する。上部まで水流があるので忠実に詰めること。
3. この後は夏山のみでAttack装備。状況によってはカットされうる。
4. 標識等が多く打たれている。登山道上には電波が入ることを確約される場所もある。
5. 樹林限界を超えているため、厳しい条件下で行動はできない。
6. 黒味岳直下ではFixが打たれている。斜度がはあるが高低差は3m。
7. 時間と体力に余裕があれば黒味岳、高盤岳にAttackする。
8. 永田岳はよほど時間があるときか、予備日を使ってAttackする場合。
9. この日は石塚小屋にC2。閑静な雰囲気であるが、「出る」とうわさも…。

Day3 淀川中俣~淀川小屋
5:40dep.→30min 6:10花之江河→15min 6:25データロー岩屋付近→5h 11:25淀川小屋C3
条件:10:00より前であれば淀川小屋を越えて沢下降してよい
1. 湯泊歩道は獣道程度に荒れている。が、入渓点までは問題なく行ける。
2. 淀川上部では美しい淀が現れ、下部では巨岩帯と巨木がある。「日本庭園」と評される。ここが淀川の最も美しいところ。ナメラと淀、巨木原生林に包まれている。
3. 源頭付近では落石に注意。二段10mの滝処理にabを利用する部分もある。
4. ゴルジュなどでザイルを使用する場合もある。が、下降には問題ない。
5. 増水で入渓できないが予備日程がある場合、夏道を使って淀川小屋で天気待ちをする想定。
6. 淀川小屋はテントサイトのある比較的大きな小屋。車道に30minで出られる。

Day4 淀川下部~紀元杉
6:00dep.→6h 12:00紀元杉バス停
条件:増水時など入渓ができない場合には登山道で下山、エスケープ路はかなりとれる
1. ここの沢は真横を林道が走っているので随所でエスケープできる。2015年にはCo1070より脱出している。
2. 淀やゴルジュを突破しながら下部を目指す。「圧倒的スラブ」は目印の一つ。
3. 「すんごいゴルジュ」ののちにF1の15m滝。巻き道がついていて且つ樹林内なので問題はない。まとめて右岸巻きする。中を直登していてザイルを使う記録有。
4. 石塚小屋から来る沢の後で巨岩帯、淀を過ぎて小滝が連続する。どれも簡単に登れる。
5. 石塚小屋沢出会いでは日本最大の苔玉があるようだ。
6. エスケープ地点では位置確認に注意が必要。抜けられる沢は地図を確認のこと。

~雨の日の場合~
宮之浦港→合庁前→10:59ヤクスギランド→35min 11:34登山道入口→2h10 13:40太忠岳
→1h40 15:20登山口→35min 15:55入口C1
条件:引き返し14:00
1. 太忠岳にAttackするだけ。樹林の中がメインになるため、天候の影響は比較的受けにくい。
2. ピーク直下岩場にFix有。下り時に注意する。
3. この周囲には釈迦杉、紀元杉をはじめとする最大級の巨木があるので、癒されたければぜひ訪れたい。
~沢に行かない場合~
【条件】2食持ちで新高塚小屋のっこし
8:15宮之浦港→8:45白谷雲水峡→30min 9:15白谷山荘→1h 10:15楠川分かれ→1h30 11:45ウィルソン杉→1h 12:45高塚小屋→30min 13:15新高塚小屋
6:00dep→1h 平石→40min焼野→2h永田岳通過→15min宮之浦岳→15min焼野→40min平石→1h新高塚小屋
→1h高塚小屋→1hウィルソン杉→1h30楠川分かれ→1h白谷山荘→30min白谷雲水峡
1. 特に危険個所はない。焼野から永田岳への道はやぶが生えていて煩わしい。
2. 高塚小屋からは観光地化されていて、コダマの人形が置いてある。
3. トイレの混雑具合が行動時間に影響するため携帯トイレを用いる。

【イチオシ情報】
1. 屋久島にはヤマガカシ(毒蛇はいない)、ヤクジカ、ヤマビルがいる。魚、熊はいないので釣り竿(‐)、熊スプレー(‐)。小屋付近でヤクサルや鼠に泥棒される記録もあります。「ヒルまず進め」「ヒル下がりのジョニー」など持っていこう。
2. ヤクスギランドは伐採後の巨木が多数ある。ここもたぶん楽しい。
3. 釈迦杉、大和杉(樹齢4,000年)、紀元杉はどれもランドマークになっている。
4. 電波は沢沿い含めほぼ入らない。登山道上には確約される所もあり。
5. ここは「日本の苔の森No.16」に指定。むやみに荒らすことは厳禁。
6. 名産はトビウオとサバ節。「首おれサバ」が入っていればそのまま捌いてもらえる。
7. 平内海中温泉、湯泊温泉は干潮時にしか現れない秘湯。水着は禁止で混浴。尾野間温泉もおすすめ。
【Preの要素】
Pre1 豊平川本流(パーティ行動、滝の処理、源頭詰め、沢下降) 未完
Pre2 未定(泳ぎ(+)、沢中泊、エスケープ判断、泳ぎ(+)) 未完
【事故】
20060208 鯛之川渡渉にて登山客4人が死傷。岩盤質の地層で水が浸み込まず、鉄砲水が原因とされる。
20100508 屋久島町の男性が黒味岳付近での沢で遭難。未発見か。
20170611 「山楽会」メンバーが道迷いにて入った旧石塚小屋登山道で渡渉の際、股下まで増水していて一人が流され、もう一人はFixにカラビナで繋がれたまま死亡。
遭難件数は世界遺産登録時に比べて3倍以上に増えている。増水時には注意が必要。
【記録】
荒川淀川 :Frate 2015.9 3351 2012.9 4255221 2008.9 42211 1998.7 53226、やくしまファイル、「屋久島遡行人」さんサイト(http://sokoujin.blog90.fc2.com/)、京大WV、その他(20180518)
ビャクシン沢 :「屋久島遡行人」さんサイト、その他(20180505)
登山道関連 :屋久島の山岳、やくしまファイル
【メンバー経験】
L:SL:夏合宿クワウンナイ川~トムラウシ山(2)M:ノロ川~赤水沢~八幡平縦走(1)
SL:L:夏山合宿南アルプス北部縦走(3)M:ノロ川~赤水川~八幡平縦走(1)、メイン夏合宿サッシビチャリ川~ペテガリ岳(2)、ポスト夏合宿ヤオロマップ川左股沢川~1839峰(2)
M二人:M:当合宿のPre
 
 
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