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小金原ジュニアの皆さん、暑い日が続きますね。暑中お見舞い申し上げます。さて、8月7日に開幕した関東中学バレーボール山梨大会の女子の部を観戦して来ました。関東大会には、小金原ジュニアの0Bが何人か松戸○中で頑張っておりますが、この大会に出場した松戸○中の選手達は、千葉の代表としてまた、予選で敗れた県内のチーム・選手の思いを一心に背負って関東での戦いに挑みました。目標は、全国大会出場でした。ご存じの方もいると思いますが、結果はあと一勝すれば夢の全国切符を手に出来るところで、惜しくも敗れてしまいました。試合終了のホイッスルが鳴ると選手達はコートで泣き崩れました。団長も見ていて思わず、涙・涙でした。
選手達は本当に一生懸命戦いましたが、悔しさだけが残りました。それは、これまで夢に向かって努力して来たことが、この日報われなかったこと・他のチームの思いを背負ってそれが叶えられなかったことなど色々ありました。しかしチームには負けたことで新たな目標が出来ました。それは高校になってからの目標となっことです。またこの悔しさは、後輩達に託すことにもなりました。
しかし小金原ジュニア出身の子がここまで出来たのは、ジュニア時代の監督・コーチ、そして先輩達や応援して下さいました皆さんのおかげです、本当に感謝しております。有難うございます。(もちろん学校の監督コーチ、先輩等もですが)
そして、小金原ジュニアの皆さんこれからも頑張って下さい。特に選手の皆さんは、夢を持って、夢の舞台を目指して頑張って下さい。お盆には、合宿をすると聞いておりますが、是非お声を掛けて下さい。応援に駆けつけたいと思います。
今年は、本当に色々な意味で熱い熱い夏でした。
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