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【第一章】神風風靡

 投稿者:脚本家  投稿日:2013年 8月14日(水)23時08分41秒
返信・引用
    8月14日、栖鳳学園は大規模な体育祭・神風風靡の準備に勤しんでいた。
  まだ全然準備段階だと言うに、圧倒的盛り上がりを見せる栖鳳学園。
  だがそんな中、栖鳳学園内で不審な動きが見え始める。
  不審な動きを調査して行く内に、栖鳳学園上空を旋回していた飛空艇が何者かにより撃墜されたと言
  うニュースが栖鳳学園全土に駆け抜ける。

  周辺の警戒網を張り巡らせながら、順調に進んで行く準備。

  そして漸く準備が終わった頃には深夜を回っていた。

  8月15日、神風風靡の開催により栖鳳学園は盛り上がりに盛り上がり、最早雑多と化していた。
  様々な学校同士で競技が行われている頃、裏では〝射し貫く神の大槍_Gungnir_〟と呼ばれる世の人外
  全てを天に向けて放つだけで殺し尽くす霊装の取り引きが行われていた。
  また、何者かの襲撃により競技中に校庭に降り注ぐ〝槍の雨〟。
  一方学園では栖鳳学園全土の情報の乗せられたUSBの入ったキャリーケースが奪われたと言う情報が
  全員の携帯にメールにより通知される。

  無論、全員が全員自分の味方ではない。
  もしかしたら、否、やっぱり――……。

  気付けば皆、心は疑心に満ちていた。

  神風風靡の執り行われている栖鳳学園を舞台に、それぞれの正義を巡る戦が開幕す。
 
 

【序章】《黒い雨篇》

 投稿者:脚本家  投稿日:2013年 7月30日(火)04時15分38秒
返信・引用 編集済
  『――大丈夫。
  必ず還るから』


  〝待っていてくれ〟。

  そう言い残し、彼は此の世から姿を消した。

  ***

  〝永遠〟を司る生徒会長の消滅から約一年。

  栖鳳学園の修復は終盤を迎え、残すは学園に張り巡らされていた結界の張り直しだけだった。
「全く――彼にも困らされますな」
「全くじゃ。死んでも猶厄介事を残すとは、本当に〝祗條〟の息子だわい」
  口々に文句や愚痴を零しながら結界を張り巡らせて行くのは、彼と友好関係にあった術師達だった。

  そして一年生だった者達は二年へ、二年生だった者達は三年生へと進級した日の事、漸く学園と栖鳳学園は完全復活を遂げたのだった。
  栖鳳学園と学園の復活は朝刊の二面を飾り、本来二面を飾るはずだった黒鷹の職員達に歯噛みをさせた。
  再び始まる変わらない日常。
  普段通りの、
  相変わらずの、
  変わり映えのしない日々。

  だが、そんな希望も初日で潰えた。

  降り注ぐ『黒い雨』。それは《世の全ての害悪》。

  だが、降り注ぎ、人々に降り掛かるも障害にすらならなかった。

  何が《世の全ての害悪》か。聞いて呆れる。

  だが、

「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!」
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■――――――ッッ!!」


  杞憂に終わるはずだった心配は、現実を犯した。

「小林!! どうした!? 応答しろ、小林!!」
「オイ、どうした?! 何があった?!」
「小林との連絡が途切れた……!!」
「と言う事は第四部隊との通信がそのまま途切れたと言う事か?」
「嗚呼……。クソッ、小林……!!」

〝どうか無事で居てくれ〟。

  街を蹂躙すべく姿を現す黒い獣達を排除する為に立ち上がった自衛隊達だったが、その日だけで第四、第五部隊が跡形も無く姿を消す結末に至り、致し方なく撤退して行く。

  この日を境に巻き起こり始める《異変》。
  そこから平穏を歩むはずだった彼等の生活は狂って行く。
  それこそ、軋音を上げ、外れ、落ちて行く歯車の如く――。

  まるで街自体が異変を求めているが如く、
  まるで〝それ〟乱世を求めたが如く、

  終幕を迎えたはずの物語は、再び連綿を歴史を綴り刻み始める。

  ――これは他ではない。君達の物語。

  ***

【Mission_Code00】
「盗聴はされていないな?
    ――良し。それでは折り言って祗帝真武君学園の生徒達である君達に頼みたい。
  街を犯す正体を掴んで欲しい。正直我々だけでは手が足りんのだ。
  成功した暁には報酬さえ弾もう。それでは宜しく頼む」

【Mission_Code01】
「正体が分かった?
  ……ほう――成程。
  ではその正体を叩いて欲しい。無論、作戦は君達に任せる。
  正面突破然り、挟撃然り、正体さえ潰せるのならどんな作戦でも構わん。
  我々は全力を以て後方支援に回る、では宜しく頼んだぞ〝後継者〟達」

【Mission_Code02】
「不味い!! 〝扉〟が開く!!
  君達も物陰に隠れろ!! 持ってイかれるぞ!!」

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